「母たちと一緒に運営している」そんな風に思っています。
今年は二年間開催していなかったバザー「わいわい市」を開催します。
二年のブランクは結構響いています。
まず、お母さん同士の交流が少なくなったということ。
これは
子どもの顔とお母さんの顔が繋がらなくなったり
なんでもない雑談の中でほっとしたり、
助けたり助けられたりということが無くなってしまうということです。
それを今取り戻していこうとお母さん達は思っています。
バザーまでの道のりを一緒に歩いていこう
その道すがらが楽しいのですよ。
森の風は
「今無いこと」「今困っていること」「少々不便な事」が
お母さん達の強みとなると思っています。
その時一緒に悩んだり、困っていることを助けてくれる仲間がいて
助け合うこと、相手を思いやること、知恵と力と愛が涵養されると思っています。
「一緒に育てよう」「一緒に育とう」は一生の財産となります。
そんな仲間を増やしていきたい!