森の整備を始めて何年になるでしょうか。
毎年毎年沢山の方々が同窓会のように集まってきてくださいます。
今年は高校二年生になる人から小さな赤ちゃんまで、大人も子どもも一緒に働きました。
この春、高校一年生になる人、特別に新しい一歩を始めます。
そんな人達も来てくれました。
懐かしい顔、顔、顔。本当に嬉しいです。
枯れた松やびしゃかきなどを切り倒し、薪を作ったり・・
森の中に風が通り、陽が当たるようになります。森がもっと呼吸し始める気がします。
こうして自然を楽しみながら子ども達が過ごすためには、
沢山の人達の手が必要で、沢山の人達がしぜんに交わるのです。
コミュニティーができるのです。
そんな楽しい安心できる居場所をもっともっと作り出したいです。